8/28はSnow Leopardの発売日。
ということでApple Storeで予約してたアップグレード版が到着。
Carbon Copy Clonerでフルバックアップを取ってから、何も考えずにそのままアップグレード。
あっさりとアップグレード完了。
前から言われていた通り、見た目は何が変わったのかわからないというか、何も変わってない。
パッと見て気が付くのはDockメニューの背景色が変わったぐらいで、ホント何が変わったのという感じ。
でも地味にDockアニメーションやらFinder周りの動作にパフォーマンスアップした感触があるかな。
Safariはホントバカみたいに速い。Google Mapsとか見ると何じゃコリャってぐらい速い。
日頃常用しているFirefoxとは比べちゃいけないレベル。これはもう次元が違うといいますか。
まぁFirefoxのアドオンに依存しまくっているので移行することはないですが、がんばれFirefox。
とりあえず動かなかったアプリはMenuMetersくらいなもんで、大体はすんなり動いている様子。
Power PCなアプリを動かした時にRosettaがOptionalになっててインストールするか?って訊かれたのがちょっとビックリした程度。
実際には使い込んでいけばそれなりに不具合もあるのかも知れないけれど、とりあえずこのまま使い込んでみてもいいかなと思えるだけの安定度はあると思う。
でもこれだけすんなりとアップグレードできちゃうとそれはそれでつまらないというか。
改めてハードディスクを見てるとゴミもそこそこあるようなので、一遍クリーンインストールしようかなぁとか思案中です。